道路や駐車場に空いた穴を直す費用がいくらぐらいか知りたい
私道や駐車場に穴が空いてしまった
道路や駐車場に穴が空いてしまい、困ったことはありませんか?
穴を埋めないと車が通った時にパンクする可能性もあります。
すぐに直したいけど、直すのにはいくらかかるのだろう・・・
考えるだけでも頭が痛くなりそうな話です。
建設業者に発注すると数万円
穴の程度によっては数万円とられる可能性も考えられます。
業者に頼むメリットとしては、しっかりと施工してくれるため仕上がりがきれいで、次に穴が空きにくいといったところでしょうか。
デメリットはもちろん少し高くなるということです。
簡単な穴であれば自分で穴埋めができる
50cm四方、深さ5cmほどの穴の大きさでしたら、ホームセンターでも売っている常温合材を使って穴を埋めることができます。
常温合材は、その名の通り常温でアスファルトのように固まるものです。
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厚さ3cmで施工した場合、1平米に4~5袋必要になるかと思います。
前述の50cm四方、深さ5cmの穴の場合は2袋あれば余裕で埋まるかと思います。
2袋で送料を含めても1万円をきるのでお得ですね。
施工も、穴に合材を流し込んでスコップでならして、たたいて固めて水をかけるだけで、とても簡単です。
アスファルトの穴埋めにお困りの方は、ぜひホームセンターで常温合材を探してみてください。
まとめ
民地や私有地に空いた穴は、数千円で自分でも簡単に埋めることができる。
男手が足りないときは、ぜひお近くの建設業者さんにお声掛けください。